20013年11月20日小笠原諸島の西之島の南南東約500メートルの海上で海底噴火により突如、島が出現した。
現在の島の大きさは、直径約200メートルの大きさに成長しており、今後島として成長していくのか、または、波に侵食されて沈んでいくのかは、今後の状況を見なければわからないとのことです。
1986年にも南硫黄島から北東およそ5Kmの場所に島が出現したときは、波に浸食されて、2か月後には消滅してしまったそうです。
いずれにしても、島として成長していってくれることを期待したいと思います。
そうすれば、我が国の排他的経済水域が広がりますものね。